子供が小学生になり、車の中でゲームをしたり、スマホやタブレットで動画を見るようになしました。
子供がもっと小さい頃はDVDでアニメを流していましたが、最近はもっぱらYouTubeかSwitchです。
後部座席でSwitchをする時の悩み事
車の中で、ゲームや動画を見る時に悩ましいのがこちらです。
- 姿勢が悪い
- 画面と目が近い
こうなってしまう理由は
ゲーム機やスマホを置く場所がないから。
車の中では、なんとなく定位置があります。
2列目の次男が座る場所にはテーブルがついていて、以前はそのテーブルにSwitchやスマホを置いていましたが
以下の理由で今は使わなくなりました。
- 長男がシートを砂等で汚すので助手席をカバーで覆ってしまったため、テーブルが使えない
- テーブルにSwitchやスマホを置くと、運転時の揺れですぐ倒れてしまう
- 長男が座席を倒したがるので、角度に寄ってはテーブルが使いづらい
その為、次男はSwitchを膝に置いてゲームをしていました。
姿勢が悪くなるし、目も近くなります。
くねくねスマホホルダー「くねホ」を取り付けた
次男が車でSwitchやスマホを見やすくなるように、こちらの「くねホ」を購入しました。
4本のワイヤーがあり、自由に変えられるので、これを取り付けてSwitchを置けるようにします。
しっかりしたワイヤーなので、軽いものなら置くことができます。
値段も1000円程と手頃です。
わが家のくねホの設置方法
うちでは、くねホを以下のように取り付けています。
上記のような設置以外に、ヘッドレストの脚に巻き付けて使う事もできます。
ワイヤーの形状を変えて、Switchやスマホをひっかけるように置きます。
次男の目線がまっすぐに画面を見られるようになりました。
長男が座席を倒しても、くねホの形を変えれば取り付けられます。
くねホに設置できるモニターの大きさ
くねホの通常のサイズは、約28cm×19cmです。
ここにモニターを取り付けます。
スマホを取り付けた時
私のスマホは、縦17cm×横9cm×厚さ1.2cm(ケース込み)です。
取付けも安定していて問題ありません。
タブレットを取り付けた時
こちらのタブレットは、縦20cm×横13.5cm×厚さ0.8cm(画面サイズ7.9インチ)です。
こちらも問題なく取り付けられていますが、引っかかっているのが下半分なので、衝撃があると落下する可能性はあります。
Switchを取り付けた時
わが家が使っているNintendo Switchは通常モデルですので、画面サイズは6.2インチです。
有機ELモデルは7インチですので、先程のタブレット7.9インチより一回り小さいサイズになります。
こちらはモニターのみを取り付けています。
ワイヤーに十分収まるサイズなので、安定しています。
ジョイコンを付けた状態で置いてみると
かろうじて置けましたが、サイズ的にひっかかる部分が少なく、運転の揺れで落ちる可能性もあると思うので、Switchはモニターのみを取り付ける事をおすすめします。
注意点・デメリット
ワイヤーで支えるだけなので、大きな衝撃があるとスマホやSwitchが落ちる可能性はあると思います。
また、重い物は乗せられません。
ワイヤーがモニターのはじを遮ると少し邪魔に感じるかもしれません。
ちなみに、助手席に座っている長男はグローブボックス(助手席の前にある収納)に、スマホやSwitchのモニタを置いて楽しんでいます。
まとめ
柔軟に形を変えられる「くねホ」。
アイデア次第でスマホやSwitch等を車や色んな場所に置いて使えます。
次男はSwitchもスマホでYouTubeを見る時も、このくねホに置いてみるようになり、姿勢も画面との距離も改善しました。
このグッズが気になった方のの参考になれば嬉しいです。
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