【在宅勤務おすすめグッズ】集中できない時には防音用イヤーマフが便利

ワーママ

※本ページはプロモーションが含まれています。

家で仕事をする時、周りの音が気になって集中できない時はありませんか?

  • 子供がいる環境で作業をする時(在宅勤務等)
  • 家族がいて一人になれる環境が作りづらい

そんな時、私は防音用イヤーマフを使います

防音用イヤーマフとは、耳を覆うタイプの聴覚を保護する防音具です。
工事現場や射撃訓練等、騒音が大きな場所で使われます。

見た目はヘッドホンみたいですね

イヤーマフ

在宅勤務中にイヤーマフを愛用

在宅勤務時や、休みの日にパソコン作業をしたい時に、家族の声がして集中できない時にイヤーマフを使っています。

完全に遮音できるものではないのですが、聞こえる音は少なくなります。

「周りで喋っている声はなんとなく聞こえるけど、内容までははっきり分からない」という感じ。

愛用し過ぎて、最近ではイヤーマフをつけると勝手に集中モードに入るようになりました。

イヤーマフ2つ

実は2つ持ち

イヤーマフを選ぶポイント

イヤーマフを選ぶ際に、ポイントとなる部分を紹介します。

遮音性を確認

イヤーマフや耳栓を探していると、NRRSNRという言葉が出てきますが、ノイズ減少率を表す規格です。

値が高い程、遮音してくれます。

例えば、NRR25dBのイヤーマフなら、25dB(デシベル)下げてくれるということなので

60dB(普通の会話)の場所にいる場合、60dB-25dB=35dBまで遮音してくれる

という目安になります。

【騒音の目安】

騒音のめやす

出典:騒音のめやす | 岡崎市ホームページ

長さの調節ができるものは、家族で使える

イヤーマフには、長さが調節できるものもあります。

調節

わが家は、私以外に夫や長男も使う事があります。

頭の大きさに合わせて長さが調節できるので、家族で共有することができます。

わが家で特に役に立ったのは、コロナの自粛期間中、長男が勉強をする時に他の兄弟がうるさくて集中できない時によく使っていました。

軽いものが良い

商品によって重さが様々です。

頭につけるので、首や肩の軽減のためにはできるだけ軽い方が良いと思います。

デメリット

イヤーマフを愛用していますが、デメリットと言える部分もいくつかあります。

締め付け感が強い

締め付け感が結構あります。

遮音性を高めるため仕方ないのかもしれませんが、慣れるまでに少し時間がかかるかもしれません。

ずーっとつけていると装着部分が痛くなってくるので、長時間の装着は避け、休憩のタイミングではずすと良いでしょう。

完全に遮音してくれるわけではない

音が完全に聞こえなくなるわけではなく、音が小さくなって聞こえます。

ちょっとした雑音は聞こえなくなりますが、人の話し声はボソボソと聞こえます。

さらに遮音性を高めるためには、イヤーマフ + 耳栓の組み合わせがおススメです。

イヤーマフだけ、耳栓だけの時より聞こえなくなります。

眼鏡をかけていると不向き

眼鏡をしていると、イヤーマフが眼鏡のテンプル(つるの部分)に当たってしまいます。

テンプル部分を痛めたり、耳に痛みが出たり、イヤーマフの遮音性能も発揮できないので、眼鏡の方は耳栓の方が良いと思います。

持ち運びしにくい

ヘッドホンのような形状なので、持ち運び時はかさばってしまいます。

外出先で使うには、携帯しやすい耳栓の方がおすすめです。

耳栓との使い分け

イヤーマフのデメリット部分をたくさん出してしまいましたが、耳栓との使い分けで解消しています。

耳栓は、装着に手間がかかったり、小さくてなくしてしまうということが難点です。

また、耳栓の方が消耗しやすいく汚れやすい。

耳に入れるのが苦手な方もいますよね。

イヤーマフは、ヘッドホンのようにはめるだけですので、サッとつけられる点がメリットの一つです。

私の場合、イヤーマフと耳栓をこのように使い分けています。

  • 家での仕事、勉強・・・イヤーマフ、又は耳栓との併用
  • 睡眠・・・耳栓(イヤーマフだと寝返りができない)
  • 外出先・・・耳栓(持ち運びやすい)

耳栓のオススメはMOLDEX(モルデックス)

はめるのに少しコツがいりますが、遮音性抜群です。

イヤーマフとMOLDEXの耳栓を一緒に使えば、家族がいても静寂を手に入れられます。

サイズや形状に種類があるのでどれを選んだらよいか悩ましいところですが、自分に合うものを探せる全8種類のお試しセットもあります。

お値打ちで送料無料なのもうれしい。

こんな使い方も

イヤーマフを使えるシチュエーションは他にもあります。

イライラ防止

家族と一緒に過ごす中で、自分の気持ちを落ち着けたい時にもイヤーマフを使う事があります。

特に、子供のケンカや泣き声がおさまらないとき、自分がイライラしてしまいそうになったらイヤーマフをつけます。

大きな声によるダメージをやわらげてくれます。

聴覚過敏の方も使っている

耳の感覚が通常よりも過敏な聴覚過敏の方にも愛用されています。

飛行機や雷の音など大きな音がする場面で使うと、気持ちが落ち着くようです。

私も実は雷の音がちょっと怖いので(聴覚過敏という程ではないのですが)、雷がなるとイヤーマフをサッとつける事があります。

在宅勤務を快適に

家族がいる中で作業しなければいけない状況でも、集中できる環境が作れると、すきま時間を上手に活かせますよね。

仕事だけでなく、勉強だったり趣味の時間で集中したいタイミングはあると思います。

「家族がいて集中できないな~」という方には、イヤーマフや耳栓でストレスを減らせるかもしれないので、一度試して頂ければと思います。

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