【2022年3月メルカリ】厚さ5cmを超えるとNG!宅急便コンパクト薄型専用BOXの厚さ制限が徹底化

暮らしの知恵

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メルカリを利用していると、ヤマト運輸の宅急便コンパクト薄型専用BOXが重宝しませんか?

なんといっても厚さに関する制限はグレーだった点

小~中型の発送は厚さ3cm制限が多く、3cm超えると送料が高くなりがちに。

そんな中、宅急便コンパクト薄型専用BOXは厚さ制限についてはっきりとした規定がありませんでした。

小~中型サイズで厚さ3cmを超える場合、真っ先に宅急便コンパクト薄型専用BOXが候補になるパターンが多かったです。

送料380円(プラス専用BOX代70円)。※2022年6月16日正午より450円に改定されます。

らくらくメルカリ便なので、匿名配送が可能。重さ制限もないので非常に使い勝手が良いです。

私がいつも利用しているヤマト運輸では、ふたが閉まれば(ねこのマークが隠れていれば)、多少膨らんでいても発送してもらえました。

(コンビニ発送や、ヤマト運輸の店舗によっては断られる場合もあるようです。)

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しかし、2022年3月より、宅急便コンパクト薄型専用BOXの厚さ制限が5cmに徹底されたようです。

厚さ5cmなんてすぐ超えてしまうんですよね・・・。

今回、私が発送しようとした宅急便コンパクト薄型。

厚さ7㎝弱、ねこのマークも隠れるようにふたも閉じています。

以前なら受け取ってもらえる状態だと思います。

しかし、今回(2022年3月)は受け取ってもらえませんでした

先月(2022年2月末)に、同じヤマト運輸の店舗で宅急便コンパクト薄型専用BOXを利用した時は発送してもらえました。(今回よりもう少しパンパンで、ねこのマークもギリギリ隠れる感じでした。)

「宅急便コンパクト薄型専用BOXを変形してしまわれることが多いので、厚さ5cmの決まりになったんです」と受付の方は言っていました。

メルカリの早見表も、薄型専用BOXの厚さの記載が下記のように変わっていました(2022年3月版)。

以前はこの記載はなかった。

画像元:配送方法 早わかり表

ヤマト運輸のHPにも現在(2022年3月)はしっかり記載があります。

画像元: 宅急便コンパクト| ヤマト運輸

ということで、今回は宅急便コンパクト薄型専用BOXでの発送を諦め、代替案に変更。

候補となったのは、レターパックプラスか定形外郵便

500gを少し超えてしまったので定形外郵便も諦め、レターパックプラスにしました

全国一律送料520円(箱代込み)

レターパックプラス

メルカリの取引時に発送方法を「未定」にしていたので、発送について問題はありませんでした

もしらくらくメルカリ便で取引していたら、住所が分からないので慌てて住所を教えてもらわないといけないところだった。

送料は少し上がりましたが、マイナスになったわけではないので、良しとします。

宅急便コンパクト薄型専用BOXの利用を考えている方は、ご注意ください。

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